活動領域:インテグレートグループの中核PR会社として、次世代IMCに欠かせない確度の高いPRアクティビティを提供します。

コムデックスは、インテグレートグループの次世代IMCソリューションの一角を担うPR会社です。
マーケティングPRの領域ではPR業界でも有数の実績を残しています。
また、コーポレートコミュニケーションにおいても、マーケティングPRで培った
情報クリエイティブのノウハウを生かして、クライアントのコーポレート課題に応えています。
さらに近年は、PR会社のミッションとして、ソーシャルイシューにも積極的に取組んでいます。
難治性の皮膚疾患「魚鱗癬」の患者会をサポートし、「難病指定」を目標にした啓発活動を行っているのをはじめ、
医療や環境、食といった私たちの生活に密着したソーシャルイシューに対峙して、
良好なパブリック・リレーションのための活動を展開しています。

マーケティングコミュニケーション

コムデックスは、インテグレートグループのPR会社として、これまで数多くのヒット商品やブームをつくり、売りに繋がるPRを実現してきました。
商品・ブランドの認知・理解促進、新しいカテゴリー創出、素材マーケティング、集客、地域活性化などあらゆるニーズに応えます。

■ 実績のあるカテゴリー
食品・飲料 医療・医薬品 化粧品 電化製品 精密機器 アパレル
IT関連 自動車 ファイナンス 商業施設 住居施設 観光・レジャー
交通・航空 学校・教育 マスコミ 芸能・音楽 イベント ほか

コーポレートコミュニケーション

最近、特にPRコミュニケーションの有効性が注目を浴びている領域です。
ブランディング、リスクコミュニケーション、IR、CSR、インナーコミュニケーションなど様々なテーマに応えます。

ソーシャルコミュニケーション

社会性のある課題領域を、コムデックスではソーシャルコミュニケーションと位置づけています。
クライアントと社会の間に存在するPR会社として、ソーシャルイシューの世論形成という、社会ニーズが高く、今日的なテーマにも挑戦していきます。

コムデックスと社会活動

難治性の皮膚疾患・魚鱗癬患者会の広報活動をサポートしています。2009年度から難病に指定されることが厚生労働省にて決定いたしました。
また、社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(本部:東京都中央区)が2008年の優れたPR業務を表彰する第11回日本PR大賞「PRアワードグランプリ」の日常広報活動部門にて、最優秀賞を受賞しました。
難病の社会的認知は広報・PRが果たすべき分野である事、「難病指定」という目標設定が明確であった事、PR会社がボランティアとして啓発活動に取り組んだ事、「思いを届ける」というPRの重要な役割を果たした事、以上の点を審査員の方にご評価を頂き、今回の受賞となりました。

■ 魚鱗癬の会 支援活動
魚鱗癬(ぎょりんせん)という難病を抱える患者の家族会、「魚鱗癬の会」(代表/梅本千鶴・福岡県北九州市)。 この魚鱗癬は、代謝異常が原因で皮膚が硬化・剥離したり、ひび割れが起こる難病です。発症率が極端に低く、根治方法が発見されておりません。
この病気の認知の低さから起こる誤解や偏見を少しでも軽減し、病気の子供たちが安心して成長していける環境を作ることを、 家族会では目標としております。同会ではこの病気の存在をもっと多くの人々に知ってもらう、 そして難病に指定されることを目標のひとつに広報活動を行っています。2008年1月には約15万人の署名を厚生労働省に提出いたしました。
コムデックスでは、同会の活動に賛同し広報活動をサポートしています。これまでにも多くのマスコミ関係者の方が関心を寄せ、 ご取材・報道いただくことで、病気のことを知る人が徐々に増えてきました。
この度、国が研究予算を出している難病に2009年度から追加指定されることが厚生労働省において決まりました。 遺伝子治療や薬の研究がさらに加速することが期待されています。しかし、患者会にとって研究への公費助成は一里塚です。 既に2005年に小児慢性特定疾患に認定され、原則18才までの患者の治療費が助成されることになっていましたが、成人患者が助成を受けることはできていません。 同会は、子供も成人も自己負担が軽減されるよう活動を継続していきます。コムデックスも、引き続き支援してまいります。

魚鱗癬の会「ひまわり」 http://www.gyorinsen.com/

ページの先頭へ